袖を濡らす

はじめに

特に古文とか好きなけではなく、2chに入り使ってるようなキモヲタ鼻ニンニクワイからしたら古文はすごく無縁な話。高校の時に選択科目で古典が楽そうって思ってとったけど意外とすごく楽しかったって思ってたぐらい。でも夏目漱石などの文豪に触れてみてもちょっとした言い回しが面白かったりするので手すきに読んでみては。


ほんだい

「袖を濡らす」という大まかな意味は「涙を流す」という意味です。

涙を流して袖を拭うさまから出てきた古語らしくて、個人的に一番好きな古語だったりする。別に何が言いたいのかって言われると何もないです。文字稼ぎなんです。


でも一つの動作を遠く言いまわすと面白いよねっていうのがあったり。目から水が流れるだけではなく、どこに濡れるのか、なぜ袖なのか...って一つ一つの動作にストーリーがあるのにも関わらず一言で済んでいる。すごい言い方だよね。っていうでーばな。


おわり

もっと無意味なことをつらつら書こうかと思ったけどめっちゃ腰が痛いのでここで終わる。

誰も見ないブログに文字数かけるのが自分のやり方なので気にするなって話だがw






ただの備忘録、日記的な感じ。

ただただ備忘録的な感じでやっていくだけ。

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